1974年神奈川県生まれ。
 大阪芸術大学時代に出会った山本浩司
(『リンダ リンダ リンダ』)、横山浩基
らとピーコックフィルムを設立。
大阪芸術大学映像学科卒業後、日本大学
大学院芸術学研究化に入学し映像芸術を専攻。
 卒業制作として監督した16ミリ長編『東京
ハレンチ天国 さよならのブルース』が、2001年
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター
部門でグランプリを受賞。
トリノ国際映画祭、プチョンファンタスティ
ック映画祭等、海外の映画祭でも絶賛を浴び、同年
暮れに中野武蔵野ホールでロードショー公開され
た後、全国5ヶ所で劇場公開された。
また自身が尊敬する故・石井輝男監督の遺作
 『盲従vs.一寸法師』では撮影助手を務めた。
最新作は、佐藤佐吉(『東京ゾンビ』)脚本の
『チェーン 連鎖呪殺』
 (2006年2月下旬公開予定。)

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